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2009年8月25日火曜日

『3時10分、決断のとき』(3:10 TO YUMA) 2007年アメリカ映画

『3時10分、決断のとき』(3:10 TO YUMA) 2007年アメリカ映画


監督:ジェームズ・マンゴールド
出演:クリスチャン・ベイル、ラッセル・クロウ、ピーター・フォンダ



西部劇です。1957年の「決断の3時10分」のリメイクです。(私も未見)
あっしは原作者のエルモア・レナードのファンであります。
『アウト・オブ・サイト』『ゲット・ショーティ』『ジャッキーブラウン』など傑作も多いし、独特のセリフまわしが、Q・タランティーノなどにも影響を与えている。
タラちゃんの新作『イングロリアル・バスタード』早く観たい。11月まで待てない。
でも本作はあまり、レナードっぽくないけどね・・

役者が『バットマンビギンズ』『ダークナイト』のクリスチャン・ベイル。『グラディエーター』『L.Aコンフィデンシャル』ラッセル・クロウ。2人ともお気に入りの役者です。
男臭い映画ばかりあげてしまいましたが、本作も男臭い映画です。

話は強盗団のボスと牧場主という正反対の男2人の友情や、親子の絆などが描かれる。
私は、強く心を打たれました。特に男性の方にお勧めの映画です。



「男はやらなければならない時がある」